アールは荼毘に伏され空高く登っていきました

なんかいよいよ寂しくなりました

東京から娘もかけつけ、みんなでお見送りができました

火葬がこの日になったのもこの時間になったのもアールが娘に会いたかったのかなーと不思議な気持ちになりました

火葬してくださる方が優しく声をかけてくださり

丁寧に丁寧にお支度をしていただき最後のお別れをし遺骨にしてくれました

アールにもたくさん話しかけてくださりプロだなと

アールは小さな骨壷におさまりなんかちっちゃくなっちゃっいましたけど

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アールの名前は娘たちから1文字づつとりました

まだ2人とも小学生だったなと

とっても大人しくて賢くていい子でした

人が好き 散歩が好き ご飯が好き

嫌いなものはバナナの皮くらいでしたかね🍌

ほんとに可愛かったな

つい2ヶ月前までご飯の支度はじめると足元でウロウロしてご飯はまだですかー？ってまいにちやってたのが懐かしいな

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犬に関わる仕事をしている身として健康のこと食事のこと色々学んだ知識と経験を活かしうちの子たちのお世話をしてきました

アールの生命力もあるけど、自分なりにやるべき事やれる事はやったつもりです

17歳のこの歳まで大した病気もせずこれたのは良かったなと

もしかしたらもっと長生きできたのかなとか思うことも無いわけじゃないですけど、これで良かったんだと今は思います

獣医さんにも具合が悪くなってから復活できない子も沢山いると聞いて、点滴1本で食欲元気すぐに復活できたアールはそういう力をちゃんと保持できていたんだなと

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やっぱりごはんは大事

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あとね朝の4時半に亡くなったのに数時間たってもいつまでもあたたかいの

保冷剤抱かせようかなと思ったんだけどあたたかいのでなんか可哀想で

寝てるんじゃないかと思うくらい

さすがに午後になったら冷たくなってましたけどね

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うちには15歳、13歳、12歳とシニア犬がまだまだ

少しでも元気に長生きできるようこれからも頑張らねば！