アールが旅立って10 日くらい経ちました

なんかまだそのへんで毛布かぶって寝てるような感じで悲しくて悲しくてという風でもなく

介護というか普段からお世話をやれるだけやったと思うことにしていて･･･17歳を超えてからは、いつまで一緒にいれるか、あとはアールの生きる力次第だよなという思いでいつもいたからでしょうかね

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全員ではないけど、だいたい飼い主さんが経験する最後のお世話

それはそれは大変です

でも、最後の闘病はママを一人占めするためのご褒美の時間なんですって
納得いくまで至福の時を過ごしたら旅立つんだそうです

そうなんだよね

きっとアールは納得して満足したから旅立ったんだよなと

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先日保健所に行く用事があり、行ったついでにアールは亡くなりましたと報告したのですが、

確認しますねと言われ

「死亡届」書いて提出してくださいとの事

別の要件できたので、愛犬手帳も鑑札も何も持ってなくて

とりあえず書いて提出したんですけどね

なんか死亡届けか･･･とさすがにちょっと悲しくなりましたね（笑）

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そしてね 大切なことを忘れていたのですよ

ちょっと前にエンゼルケアのセミナーに参加させていただいて･･･

エンゼルケアとは亡くなったわんちゃん猫さんを最後にきれいにしてお見送りのお手伝いをする事

まあ、おくりびとみたいな感じですかね

万が一うちの子が亡くなることになったらご遺髪を残しておこうと思ってたのに…その時は思ってたのにな

思い出した時には遅かったですぅ